※ネタバレや核心に触れる部分あり。ご了承ください。
デス・ストランディングー
- 小島プロダクションが制作した”インディーズゲーム”*1である。
- 大災厄で”地表全土が崩壊したアメリカ”が舞台のオープンワールド形式。
- なぜこれほどの大災厄が起きたのか?ビーチとは?謎が謎を呼ぶ設定が魅力。
- 数々の賞を受賞し、世界中で人気のタイトル。
魅力ー
- するべきことがシンプルゆえに迷う事がない。
- シンプルなタスクをこなし続けるという禅にも似た感覚。
- こなれてくると感じる自身の成長と喜び。
- 荒廃した世界が見せる美しさにスクショ機能の見事な融合。
- 配送で感じる人のぬくもり。例)娘が幼い頃よく読んだ思い出の本を届ける
- プレイヤーが真実を知る配達でもあった。
所感ー
- プレイスキルは要求されないので、飽き性な筆者が最後まで楽しめた。
- 人や都市が分断された世界で配達。まさにフィクションの詰まった世界。
- たたかうだけがゲームじゃない事を気づくきっかけになった。
- 様々な事情を抱えた+世界滅亡手前の人々は良くも悪くも必死…思う所あり。
- プレイ中、流れるタイアップ曲*2が雰囲気にマッチしていて最高。
まとめー
- 配達をこなすと新たな追加要素→試す→追加要素…。序盤ほど中毒性あり。
- プレイヤーによっては退屈なゲームにもなりうる。
- プラットフォームによるが、値段は全体的に落ち着いた。*3
- 続編の”Death Stranding 2”も発表された2024年。まだまだ遅くない。
- 荒廃した美しい風景をスクショ。あなたの思い出にサムとルー。